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デニム ジャケット・ジーンズの洗い⽅

デニム ジャケット・ジーンズを自宅でお洗濯する方法をご紹介します。
洗濯機洗い・手洗いの場合の洗い方手順とは?

裏返す? 都度洗う?
もう迷わない! デニムの洗い方

デニムの洗い方は諸説あり、なかには洗う必要ある? という声も。
衣類は、汚れたまま、着用して伸びたままにしていると劣化が進んでしまいます。
丈夫なデニムも、お気に入りの色合い、ダメージ感をキープするお洗濯方法をライオンのお洗濯のプロ・大貫マイスターが解説します。

デニム ジャケット・ジーンズの洗濯手順

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ご家庭で洗えます

  • 洗濯機洗い可

  • 手洗い可

洗えません

旧絵表示(~2016年11月)

ご家庭で洗えます

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失敗したくない方に!お洗濯のポイント

洗う準備|デニム ジャケット

  1. ジャケットを裏返して前身頃のボタンを開ける。※1
  2. 袖を前身頃にのせ、内側にたたむ。 ※2

  • ※1 前身頃と後身頃の型が違うものは、ボタンを開け、型くずれを防ぐ。
  • ※2 洗濯ネットや桶のサイズにあわせてたたみ、たたんだ状態を保つことで、伸び・ヨレ・縮み・型くずれ等を防ぐ。

洗う準備|デニム ジーンズ

  1. ひっかかりを防ぐため、ファスナー・ホック・ボタンを閉める。
  2. 汚れやすい裾・ヒップ・ウエストが表にでるように折る。

干し方

  • ジャケットは、前身頃のボタンを開けたまま、厚手のハンガーやタオルを使って、立体的に風通しよく干す。
  • ジーンズは、ファスナー・ホック・ボタンを開け、裏返しにし、角ハンガーで立体的に風通しよく干す。

ジーンズ・デニムジャケットを上手に洗うテクニック

ジーンズ・デニムジャケットは、洗う?洗わない?とお悩みの方が多いですが、じつは「洗う」が正解です! 色あせや色移りが心配という声もありますが、汗などの着用汚れがついたまま洗わないことが原因で、生地のダメージや風合いの変化が起こる場合も。正しくお手入れして、お気に入りのジーンズを長持ちさせましょう。

<洗濯機洗いの場合>

●洗い方
デニムジャケットのたたみ方

目立つ汚れがある場合は、部分洗い剤やおしゃれ着用洗剤の原液を塗布しましょう。
洗濯機に入れる前に、ジャケットを裏返してから前身頃のボタンを開けて袖を内側にたたみ、洗濯ネットのサイズに合わせて二つ折りに。たたんだ状態で洗うことで、伸び・ヨレ・縮み・色落ち・型くずれ等の洗濯ダメージを防げます。

ジーンズのたたみ方

洗濯方法は製品によって異なります。洗濯絵表示を確認し、「手洗いマーク」の場合は、洗濯機の「おしゃれ着コース」「手洗いコース」「ドライコース」などのコースで洗ってください。
※ほかの衣類と一緒に洗うと色移りする原因に。単独で洗うようにしましょう。

●干し方
干し方

脱水が終わったらすぐに取り出し、両手で持って振りさばいてから、手のひらで叩いてシワをとります。
デニム素材は生地が厚く乾きにくいため、小物干しなどに筒状に吊るしましょう。裏側にポケットがある場合は、ポケットの袋部分を裏返すとしっかり乾きます。

日光に当てると変色することがあるので、干す時は陰干ししてください。
デニムジャケットの場合、ジャケットの肩幅に合った厚みのあるハンガーを選ぶことが型くずれを防ぐポイントです。ハンガーがない場合はタオルを巻いて厚みを出しましょう。

<手洗いの場合>

●洗い方
デニムジャケットのたたみ方

目立つ汚れがある場合は、部分洗い剤やおしゃれ着用洗剤の原液を塗布します。
デニムジャケットの場合は、ジャケットを裏返してから前身頃のボタンを開けて袖を内側にたたみ、洗濯ネットのサイズに合わせて二つ折りにしてください。
ジーンズの場合は、ファスナーやボタンを閉じて、洗濯ネットのサイズに合わせて3〜4つ折りにしてください。洗濯ネットがない場合は、裏返しにしてたたみます。

ジーンズのたたみ方

洗濯おけに水をはり、手洗い時の使用濃度のおしゃれ着用洗剤を溶かします。衣類が入る大きさの洗濯おけがない場合は、洗面ボールもしくは、洗濯機の洗濯槽をおけがわりに使ってもOK。
【やさしく両手で押す】【持ち上げる】を繰り返す「押し洗い」で洗います。何度か繰り返したら、軽く絞って水を取り替えて、同様の動作で2回すすぎを行います。
最後の脱水は洗濯機を使って、最短時間に設定して脱水します。

●干し方
干し方

脱水が終わったらすぐに取り出し、両手で持って振りさばいてから、手のひらで叩いてシワをとります。
デニム素材は生地が厚く乾きにくいため、小物干しなどに筒状に吊るしましょう。裏側にポケットがある場合は、ポケットの袋部分を裏返すとしっかり乾きます。

日光に当てると変色することがあるので、干す時は陰干ししてください。
デニムジャケットの場合、ジャケットの肩幅に合った厚みのあるハンガーを選ぶことが型くずれを防ぐポイントです。ハンガーがない場合はタオルを巻いて厚みを出しましょう。

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