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カーテンの洗い⽅

カーテンを自宅でお洗濯する方法をご紹介します。
洗濯機洗い・手洗いの場合の洗い方手順とは?

春〜夏に大掃除ならぬ大洗濯
カーテン洗ってお部屋を明るく

大掃除といえば年末の恒例行事ですが、「寒い冬は汚れを落としづらい…洗濯物が乾きにくい…」などのお悩みが多いはず。
ライオンのお洗濯のプロ・大貫マイスターによると、カーテンなどを洗うのにおすすめの季節は春~夏なんだとか。カーテンがキレイになるとお部屋も明るくなりますよ。

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新・洗濯表示(2016年12月~)

ご家庭で洗えます

  • 洗濯機洗い可

  • 手洗い可

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ご家庭で洗えます

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失敗したくない方に!お洗濯のポイント

洗う準備

  1. 汚れやすい面を表に蛇腹折り。
  2. 汚れやすい上部と裾を同方向に揃える。
  3. 洗濯機には2を、汚れが落ちやすい下方に向けていれる。

  • ※  「洗濯キャップ」や「洗濯ネット」が必要か、洗濯機の取り扱い説明を確認してください。

干し方

カーテンレールに干す。


  • ※  厚手のカーテンは竿に干す。

カーテン・レースカーテンを上手に洗うテクニック

カビ・ホコリ・ニオイなどで意外に汚れているカーテンや、洗濯すると傷んでしまいそうなレースカーテン。なかなか洗う機会のないカーテンを自宅で簡単&キレイに洗う方法をご紹介します。洗い方のポイントは、「汚れが落ちやすいように洗濯機に入れること」「脱水時間を短めにすること」「シワや型くずれを防ぐ干し方をすること」。
洗うのが難しそうな大物ファブリックは、デリケート素材の洗濯が得意なアクロンで洗いましょう。

カーテンは年末の大掃除の時にしか洗わない……という方も多いですが、お洗濯するならしっかり洗えてよく乾く、春〜夏に洗濯するのがおすすめ。カーテンがキレイになると、お部屋がパッと明るくなりますよ!

<洗濯機洗いの方法>

●洗い方
たたみ方
  1. カーテンについている洗濯絵表示に「洗濯おけ」「手洗い」マークがついているか確認。
    これらのマークがついていれば、自宅の洗濯機で洗うことができます。
  2. 洗濯機に入れる前に、カーテンから金具を外してホコリをたたき落とします。
  3. 汚れがちな上部のギャザーや裾がまとまるように蛇腹状にたたみます。
  4. ギャザーや裾部分はホコリなどで黒ずみやすい部分。目立つ汚れがある場合は、部分洗い剤やおしゃれ着用洗剤の原液を塗布し、キャップの底でたたいて染み込ませておきます。
  5. 洗濯方法は製品によって異なります。レースやデリケート素材のカーテンは、洗濯ネットに入れることで洗濯ダメージが防げます。また、洗濯絵表示を確認し、「手洗いマーク」の場合は、洗濯機の「おしゃれ着コース」「手洗いコース」「ドライコース」などのコースで洗ってください。
    汚れがひどく、洗濯中に水が真っ黒になるようであれば二度洗いがおすすめです。
    ※「洗濯キャップ」や「洗濯ネット」が必要か、洗濯機の取り扱い説明を確認してください。

    【さらに汚れ落ちをよくするには?】

    洗濯機に入れる時は、かくはん羽根(パルセーター)側に汚れている面を向けると、汚れが落ちやすくなります。

  6. 洗濯シワを防ぐため、脱水時間は30秒くらいの「短時間」に設定しましょう。
●干し方
干し方 干し方
  1. 洗濯シワや型くずれを防ぐために脱水後はすぐに取り出し、手で縫い目を伸ばします。
  2. 薄手のカーテンはカーテンレースに干すのがおすすめ。自重でシワが伸びるのでキレイに仕上がります。厚手のカーテンはカーテンレールに負担がかかるため、物干しを2本使用してM字干しで風通しよく干すのがおすすめです。

<カーテンの汚れを防ぐ工夫>

柔軟剤を使用する

洗濯する時に「柔軟剤」を使用しましょう。柔軟剤には、「静電気防止効果」があるので、花粉やホコリなどの汚れがつきにくくなります。また、脱水時の洗濯シワを防ぐ効果も。

「抗カビ」効果のある布製品用除菌・消臭スプレーを使用する

布製品用除菌・消臭スプレーにはカビの増殖を抑えるものがあります。カビが気になる季節にかけておけば、お洗濯が楽になります。

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